飯田下伊那の森林資源を活かして未来につなぐ

弊社は創業より70余年、長野県南端部に位置するこの飯田下伊那で豊かな森林資源を活用し製材業を営んでいます。

創業当時は、地元の財産である「野底山」の木を伐採・加工して地域の皆様にお届けしてきました。

今も創業当時と変わらずこの地から信州の森の恵みをお届けします。


長野県産「檜(ひのき)」へのこだわり

現在、多くは長野県内の市場から丸太から仕入れ、皮剥きから製材、バイオマスボイラーによる乾燥から製品への仕上げまで一貫して行い、お客様のもとへお届けしております。

森林資源とともに

「南信州には桧や杉の森林が多くあります。地元の森林資源を生かし活用することによって、山と里は潤います」

良質の材木

信州木材認証工場を一定の品質基準を満たした信頼の製品であることを認証した県産材を「信州木材認証製品」といいます。信州木材認証製品は、長野県産の原木を材料にした、柱・梁桁・壁板などの製品です。乾燥、品質、寸法についての厳しい基準をクリアしている信頼性の高い製品です。

 弊社はこの「信州木材認証製品」を製造する「信州木材製品認証工場」の認定を受けています。

 

設備と技術

貴重な森林資源を活かし、市場に供給していくためには技術と設備の組み合わせが必須となります。